全国各地のB級ご当地グルメってこんなにある!!

全国に知れわたっているわけではない、地元ならではのB級グルメに酔いしれる人は数知れず。ある者は言った、‘待て、しかして希望せよ'と。 自分たちの地元のグルメを広めるため、開催されたB-1グランプリからも分かるように、各地には色々な食文化が広がっています。ここではB-1グランプリ、歴代優勝者から見る現在のご当地B級グルメについて考察していきます。

一度は食べたい、B-1グランプリのグルメ

ご当地B級グルメの名を広めた立役者

B-1グランプリに出展し、話題を集めたことで躍進し、静岡県出身と言っても一部の人しか知らなかった富士宮やきそばの存在は大きい。筆者も大会そのものに思い入れがあるわけではないが、このやきそばについては当時大会は知らなくても、やたら目にしていていた記憶がある。何なんだろうかと見てみると、看板に記されたB級グルメという表示と人気沸騰というインパクトは見る人すべてを食べてみたい、その衝動に駆り立てた。

2001年から2010年までの間に400億円もの経済効果をもたらした、静岡県の名物といえばの代名詞になった『富士宮やきそば』の存在と県と地域に与えた貢献は非常に大きい。そもそも富士宮やきそばとは何なのかというと、専用の麺を使用して油かすを使用し、仕上げには削り粉をふりかけてから食べる料理だ。具材は油カスにキャベツを入れますが、家庭によってはイカやひき肉、桜えびなどを入れて楽しむ家庭もあります。

富士宮やきそばの起源は戦前から原型となる料理があったとされていて、それが現代にまで波及して出来上がったのがこの料理だ。そこまで古いからこそB級グルメたらん地位と人気を、地元の人だから知っている料理として地域に愛されていったのです。

では静岡県、ここで富士宮やきそば以外のB級グルメとは一体どのような物があるのか、それを見ていこう。

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静岡ならではのB級グルメ

お好み焼きが多い

静岡県といえば富士宮やきそばですが、その焼きそばを利用した創意工夫なB級グルメがあります。名を『しぐれ焼き』といって、富士宮やきそばで必要不可欠な専用の麺を利用したお好み焼きの一種だ。お好み焼きに麺を入れる習慣は大阪などの関西では有名ですが、首都圏ではお好み焼きにそばを入れるというのはあまりしていません。今では知名度も上がって入れているところもありますが、基本的に自分で焼き上げる際にはかなりの手間がかかるので、お店で焼いてくれるタイプでないと味わうこともないでしょう。

評判の高い富士宮やきそばの麺を使用している、これだけで涎モノだという人も多そうだが、お好み焼きともなると大阪の人の舌を唸らせられるかが勝負の鍵になりそうだ。また同県には『遠州焼き』と言われる、静岡発のお好み焼きもあるなどユニークな食文化が楽しめる。このお好み焼きに至っては駄菓子屋の一角で販売していることもあるので、子供たちにとっても間食として嗜まれている料理と言えそうだ。

つけナポリタン

つけ麺はよく知られていますが、静岡県には『つけナポリタン』なる料理があるという。これは麺をトマトベースのスープにつけて食する料理で、必ずしもスパゲッティというわけではありません。そもそもナポリタンそのものが日本独特の料理なのもあって、妙な既視感を覚えるくらいだ。ちなみにこのつけナポリタンは富士宮やきそばが誕生した富士宮市の喫茶店などの飲食店を中心に、人気を博している料理となっています。

食べたいかと言われると、筆者はトマトが食べられない人なので興味はあっても生涯口にすることはないだろう。食べた瞬間、何が起こるかわからないからだ。ただつけナポリタンの歴史は非常に浅く、2008年に生まれたとされていることから、正確にはB級グルメと呼ぶには難しそうな料理かもしれません。

静岡おでん

やきそばにつけナポリタン、ユニークな食文化が広がる静岡には『静岡おでん』なる名物もある。特徴として濃い口醤油を使って鶏ガラだしを取った黒いつゆに浸したおでんとなっています。食べる際にはイワシの削り節、もしくは鰹節のどちらかを振り掛けた後に青のりをかけて食べるのが流儀だ。

B級グルメとして知る人ぞ知る料理だったが、B-1グランプリをきっかけにしたB級グルメ特集を行う書籍を初めとしたメディア報道により知名度が上昇する。中でもビールのCMで取り上げられた際には、肴としてこれほど食べたいと思えるものはないと言えるくらいに有名になったと言われています。

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地元ならではの料理が多い

こうしてみると、実は静岡という場所はB級グルメの宝庫なのかもしれません。地域によってはさほど広まっていないのか、一品か二品しかないというところもあれば、5品以上地元の名産を利用した料理が存在しているというところもある。静岡はその一角で、富士宮やきそばを先達としても有名になったものが多数存在しているくらいだ。他にも江戸時代が起源だという『たまごふわふわ』という卵料理もあれば、モロヘイヤを使用した『すその水ギョーザ』なるご当地グルメが愛され続けています。

これらの料理は当然、静岡を訪れたことのある人、もしくは静岡在住、もしくはしていた人しか知らないような料理ばかりだ。地元を観光する際にはこうした料理に注目して見ると、色々な発見があって楽しい旅行になるかもしれませんね。